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【MASAについて】

MASA: Museum Archive System of Artifacts(北海道立北方民族博物館収蔵資料検索システム)では北海道立北方民族博物館が収蔵する資料の一部について検索できます。

 

【検索語の統一について】

検索の便宜を優先させているため民族名も含め用語の統一等を行っています。

必ずしも北方民族博物館が推奨する用語ということではなく、また北方民族博物館の活動で使われる用語と一致しないこともあります。

 例 サミ、サーミ、サーメ → サミ に統一

・検索用の民族名一覧

・検索用の日本語キーワード一覧

 

【検索のヒント】

動物名、植物名は固有名詞をのぞきカタカナにしています。ただしクジラ骨は鯨骨、シラカバ、シラカンバは白樺としています。

 

【お断り】

絵はがきのタイトル等で、現在ではふさわしくない表現もありますが、資料的価値を鑑み変更はおこなっていません。

 

【利用規定】MASAに掲載した情報の利用規定

  1. MASAに掲載した情報の利用にあたっては、当該民族等にご配慮下さい。
  2. インターネット送信を含めた学校の授業や活動では、「学校における著作物利用のルール」https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/pdf/93869701_01.pdf(文化庁)に従って、北方民族博物館の許諾を得ることなくご利用になれます。二次利用の際は4.に従って出典名を明記してください。
  3. 営利目的でご利用になる場合(営利出版、テレビ放映等)や、著作権上の引用を超える場合での利用については北方民族博物館にご相談ください。
  4. 資料のタイプによって二次利用の際の出典の表記方法が異なります。タイプには民族資料、考古資料、映像資料、写真資料があります。

  (1)タイプ・民族資料、考古資料

   タイプ・民族資料、考古資料の写真と文字情報は、著作権法上の引用の範囲で北方民族博物館の許諾を得ることなくご利用になれます。二次利用の際は、出典名として「北海道立北方民族博物館 MASA」を明記してください。著作権保護期間にある資料については、著作権者の許諾を得てください。

  (2)タイプ・写真資料

   タイプ・写真資料の写真と文字情報は、著作権法上の引用の範囲で北方民族博物館の許諾を得ることなくご利用になれます。二次利用の際は「撮影者名」を明記してください。撮影者が記されていない場合は、「所蔵:北海道立北方民族博物館」としてください。

  • MASAをご利用の成果について北方民族博物館へぜひお知らせください。​​​​

 

【免責】

 本システムの利用によって発生する不利益等について北海道立北方民族博物館は一切の責任を負いかねますことをご了承ください。また内容については予告なく更新する場合があります。

 

【お願い】

 北海道立北方民族博物館資料目録等と齟齬がある場合は、MASAの情報を優先させてください。

 正確を期すように心がけておりますが、お気づきの点がありましたら、北方民族博物館へご連絡ください。

 

【謝辞】

 本データベースを作成するにあたり、資料・情報提供を下さったみなさまに感謝申し上げます。特に次のみなさまの協力を得ました。記して感謝申し上げます。(2024.10.14)

城野誠治氏、中村覚氏、大橋正司氏、大坪逸貴氏、熊木俊朗氏、村本周三氏、清水毎子氏

Modified: 2024/10/14